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連盟とパートナー組織からの最新資料

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A selection of stories from across the foundation and our partners JP

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IPPF、70周年を迎えて発表した新戦略

セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ分野では世界最大の組織である国際家族計画連盟(IPPF)は、70周年を迎えるに当たって新グローバル戦略を発表しました。
活動一覧のサムネール
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| 10 September 2021

活動一覧2020

活動一覧2020は、国際家族計画連盟(IPPF)の一年の活動と成果をポケットサイズにまとめた資料です。 英語のほか、アラビア語、フランス語、日本語、スペイン語の各版があります。

活動一覧のサムネール
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| 10 September 2021

活動一覧2020

活動一覧2020は、国際家族計画連盟(IPPF)の一年の活動と成果をポケットサイズにまとめた資料です。 英語のほか、アラビア語、フランス語、日本語、スペイン語の各版があります。

Illustration women's faces
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| 24 September 2020

COVID-19でも中絶ケアを提供するための革新的アプローチ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大する中、世界各地で女性が様々な理由により安全な人工妊娠中絶ケアを受けられずにいます。中絶ケアなどセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)の優先順位が低下し、COVID-19対応で保健システムが逼迫し、移動の制限がかかって医療機関に行くことを恐れるという状況で、ますます安全な中絶を受けることが難しくなっています。 この状況に適応し、女性が必要なケアを受けられるようにするため、COVID-19をきっかけとしてIPPF加盟協会(MA)は革新を進めています。安全な中絶に関する情報とケアを女性に届ける方法を新しく編み出し、女性の選択とケアの質を第一に活動を続けています。 こちらの文書(英語)では、COVID-19が流行する中でも、質の高い中絶ケアを受けるために考え出された革新的なアプローチを紹介しています。

Illustration women's faces
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| 24 September 2020

COVID-19でも中絶ケアを提供するための革新的アプローチ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大する中、世界各地で女性が様々な理由により安全な人工妊娠中絶ケアを受けられずにいます。中絶ケアなどセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)の優先順位が低下し、COVID-19対応で保健システムが逼迫し、移動の制限がかかって医療機関に行くことを恐れるという状況で、ますます安全な中絶を受けることが難しくなっています。 この状況に適応し、女性が必要なケアを受けられるようにするため、COVID-19をきっかけとしてIPPF加盟協会(MA)は革新を進めています。安全な中絶に関する情報とケアを女性に届ける方法を新しく編み出し、女性の選択とケアの質を第一に活動を続けています。 こちらの文書(英語)では、COVID-19が流行する中でも、質の高い中絶ケアを受けるために考え出された革新的なアプローチを紹介しています。

front cover of statement
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| 19 August 2020

性とジェンダーに基づく暴力に関する IPPF国際医学諮問委員会(IMAP)声明

世界中で女性の3人に1人(35%)が、一生の間で親密な関係にあるパートナーから身体的、性的な暴力を受けたことがあるか、パートナーでない相手から性的な暴力を受けたことがある(どちらも経験した場合も)と言われています。女性に対する暴力の大多数は、親密なパートナーによるものです。 2017年、世界中で8万7,000人の女性が殺害されましたが、その58%は親密なパートナーか家族によるものだと推定されます。性とジェンダーに基づく暴力(SGBV)は人権侵害であり、SGBVを受けることは死と傷害につながる上、個人の性、精神、身体の健康と、社会・経済面などに幅広く影響します。

front cover of statement
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| 19 August 2020

性とジェンダーに基づく暴力に関する IPPF国際医学諮問委員会(IMAP)声明

世界中で女性の3人に1人(35%)が、一生の間で親密な関係にあるパートナーから身体的、性的な暴力を受けたことがあるか、パートナーでない相手から性的な暴力を受けたことがある(どちらも経験した場合も)と言われています。女性に対する暴力の大多数は、親密なパートナーによるものです。 2017年、世界中で8万7,000人の女性が殺害されましたが、その58%は親密なパートナーか家族によるものだと推定されます。性とジェンダーに基づく暴力(SGBV)は人権侵害であり、SGBVを受けることは死と傷害につながる上、個人の性、精神、身体の健康と、社会・経済面などに幅広く影響します。

IPPF Comprehensive HIV Services Package  front cover
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| 24 July 2020

IPPF包括的HIVサービスパッケージ

セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)を包括的なものにするには、HIVが包含されていなければなりません。最近の「避妊の選択肢とHIV感染の関係のエビデンスを検証する調査(Evidence for Contraceptive Options and HIV Outcomes, ECHO)」によっても早急にHIVを包含することが重要だという点が強調されました。広くSRHサービスの内容について、HIV予防、性感染症(STI)へのサービス、避妊の選択肢を増やすことが求められています。 このガイドをIPPF加盟協会(MA)が使うことで、HIVの予防、検査、治療、ケアを包括的に行えるサービスパッケージを強化し、定義できるようになります。最新のエビデンスとグローバルなガイドラインを盛り込んでおり、予防からケアまでを9段階に設定したコンポーネントを通じて一貫したサービスに必要な最新情報を提供するために作られています。 予防からケアまでを通してサービスを提供し、利用できるようにすることで、HIV陰性の人に予防サービスを提供して、長く陰性でいられるようにし、HIVと共に生きる人々には診断を行い、持続的なウイルス抑制を続けられるよう、医療とのつながりを切らさないことを目指しています。

IPPF Comprehensive HIV Services Package  front cover
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| 24 July 2020

IPPF包括的HIVサービスパッケージ

セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)を包括的なものにするには、HIVが包含されていなければなりません。最近の「避妊の選択肢とHIV感染の関係のエビデンスを検証する調査(Evidence for Contraceptive Options and HIV Outcomes, ECHO)」によっても早急にHIVを包含することが重要だという点が強調されました。広くSRHサービスの内容について、HIV予防、性感染症(STI)へのサービス、避妊の選択肢を増やすことが求められています。 このガイドをIPPF加盟協会(MA)が使うことで、HIVの予防、検査、治療、ケアを包括的に行えるサービスパッケージを強化し、定義できるようになります。最新のエビデンスとグローバルなガイドラインを盛り込んでおり、予防からケアまでを9段階に設定したコンポーネントを通じて一貫したサービスに必要な最新情報を提供するために作られています。 予防からケアまでを通してサービスを提供し、利用できるようにすることで、HIV陰性の人に予防サービスを提供して、長く陰性でいられるようにし、HIVと共に生きる人々には診断を行い、持続的なウイルス抑制を続けられるよう、医療とのつながりを切らさないことを目指しています。

活動一覧のイメージ
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| 06 July 2020

活動一覧 2019

国際家族計画連盟(IPPF)の活動一覧 2019 は、2019年度の活動報告書から主要な成果を抜粋したものです。日本語と韓国語のほか、アラビア語、英語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語版があります。

活動一覧のイメージ
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| 06 July 2020

活動一覧 2019

国際家族計画連盟(IPPF)の活動一覧 2019 は、2019年度の活動報告書から主要な成果を抜粋したものです。日本語と韓国語のほか、アラビア語、英語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語版があります。

クリニック
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| 15 April 2020

4月21日開催 オンラインセミナー 「COVID-19が途上国の セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスの現場に及ぼす影響」案内PDF

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、各国の保健システムが危機的な状況を迎えています。途上国においては特にセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)サービスへの影響が日を追うごとに深刻になっています。 会議ツールZOOMを使い、英国、ロンドンと、マレーシア、クアラルンプールで勤務する国際家族計画連盟(IPPF)の日本人スタッフにお話を伺います。主にアジアを中心とした各国の状況と国際機関の対応について話していただきます。ぜひご参加ください。

クリニック
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| 15 April 2020

4月21日開催 オンラインセミナー 「COVID-19が途上国の セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスの現場に及ぼす影響」案内PDF

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、各国の保健システムが危機的な状況を迎えています。途上国においては特にセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)サービスへの影響が日を追うごとに深刻になっています。 会議ツールZOOMを使い、英国、ロンドンと、マレーシア、クアラルンプールで勤務する国際家族計画連盟(IPPF)の日本人スタッフにお話を伺います。主にアジアを中心とした各国の状況と国際機関の対応について話していただきます。ぜひご参加ください。

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| 12 December 2019

IPPF総会2019成果文書

2019年11月30日から12月1日まで、インドのニューデリーで国際家族計画連盟(IPPF)の総会が行われました。根本的に連盟を改革するという委員会の提案に、加盟協会(MA)圧倒的な支持を示し、歴史に残る決断がなされました。  

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| 12 December 2019

IPPF総会2019成果文書

2019年11月30日から12月1日まで、インドのニューデリーで国際家族計画連盟(IPPF)の総会が行われました。根本的に連盟を改革するという委員会の提案に、加盟協会(MA)圧倒的な支持を示し、歴史に残る決断がなされました。  

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| 30 October 2019

IPPFテクニカル・ブリーフ:セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖の健康と権利:SRHR)の新定義

この文書は、グットマッハー・ランセット コミッションが2018年5月に発表した報告書に基づいて、人権の観点からエビデンスに基づいた、包括的なセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖の健康と権利:SRHR)の新しい定義と、推奨される必須SRHR関連事業の包括的なパッケージについて、1ページにまとめました。

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| 30 October 2019

IPPFテクニカル・ブリーフ:セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖の健康と権利:SRHR)の新定義

この文書は、グットマッハー・ランセット コミッションが2018年5月に発表した報告書に基づいて、人権の観点からエビデンスに基づいた、包括的なセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖の健康と権利:SRHR)の新しい定義と、推奨される必須SRHR関連事業の包括的なパッケージについて、1ページにまとめました。

AAG
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| 11 June 2019

活動一覧2018

活動一覧は、国際家族計画連盟(IPPF)の一年の活動と成果をポケットサイズにまとめた資料です。 英語のほか、アラビア語、フランス語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の各版があります。

AAG
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| 11 June 2019

活動一覧2018

活動一覧は、国際家族計画連盟(IPPF)の一年の活動と成果をポケットサイズにまとめた資料です。 英語のほか、アラビア語、フランス語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の各版があります。

From the Field to the World: IPPF's cervical cancer prevention journey
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| 22 May 2019

フィールドから世界へ~IPPFによる子宮頸がん予防運動の広がり~

子宮頸がんは予防できる病気です。女性のがんでは4番目に多く、2018年には世界で57万件が新規に診断されました。これは女性がかかるがんの6.6%に当たります。 子宮頸がんの発症と死亡数を減らすため、予防プログラムを紹介し、強化するセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)団体が増えています。国際家族計画連盟(IPPF)の子宮頸がん予防活動は、誰もが健康になる権利、ジェンダー平等、女性の権利に基づいて行われています。 IPPFの『子宮頸がんマニュアル(検査と治療プログラム)』の狙いは、二次予防プログラムの実施を強化し、プライマリー・ケアと専門医療への照会をしっかり行うことで、長期にわたって発症率、死亡率を下げていくことです。スマートフォンでも読みやすい、このガイドの電子版は こちらにあります。 IPPF子宮頸がん戦略2020-2024は、IPPF包括的子宮頸がん予防(CCCP)事業を拡大、発展する目的で策定されました。子宮頸がん戦略はIPPF戦略枠組2016-2022、ジェンダー平等戦略と実施計画、事務局事業計画、IPPFアドボカシー共同アジェンダ、グローバルな子宮頸がん予防トレンド(90-70-90目標)と連動しています。この戦略により、IPPF事務局と加盟協会(MA)は以下のことを行います。 女性の健康、非感染性疾患の管理、ユニバーサル・ヘルス・ケア(UHC)の必須保健サービスなど、様々な分野のプログラムにCCCPを組み込みます。 対象者の文化的背景、年齢に見合った情報資料をまとめ、配布することで、長期的な社会と行動の変容を促します。 これまでに逃してきた機会を使ってCCCPを導入、拡大します。プログラムを最適化し、ワンストップで子宮頸がんの検査と治療を可能にして、複数のサービス提供チャンネルを通じてCCCPを可能にします。 MAが率先して実施するCCCPを連盟全体に拡大、強化するための追加の資金を確保します。

From the Field to the World: IPPF's cervical cancer prevention journey
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| 22 May 2019

フィールドから世界へ~IPPFによる子宮頸がん予防運動の広がり~

子宮頸がんは予防できる病気です。女性のがんでは4番目に多く、2018年には世界で57万件が新規に診断されました。これは女性がかかるがんの6.6%に当たります。 子宮頸がんの発症と死亡数を減らすため、予防プログラムを紹介し、強化するセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)団体が増えています。国際家族計画連盟(IPPF)の子宮頸がん予防活動は、誰もが健康になる権利、ジェンダー平等、女性の権利に基づいて行われています。 IPPFの『子宮頸がんマニュアル(検査と治療プログラム)』の狙いは、二次予防プログラムの実施を強化し、プライマリー・ケアと専門医療への照会をしっかり行うことで、長期にわたって発症率、死亡率を下げていくことです。スマートフォンでも読みやすい、このガイドの電子版は こちらにあります。 IPPF子宮頸がん戦略2020-2024は、IPPF包括的子宮頸がん予防(CCCP)事業を拡大、発展する目的で策定されました。子宮頸がん戦略はIPPF戦略枠組2016-2022、ジェンダー平等戦略と実施計画、事務局事業計画、IPPFアドボカシー共同アジェンダ、グローバルな子宮頸がん予防トレンド(90-70-90目標)と連動しています。この戦略により、IPPF事務局と加盟協会(MA)は以下のことを行います。 女性の健康、非感染性疾患の管理、ユニバーサル・ヘルス・ケア(UHC)の必須保健サービスなど、様々な分野のプログラムにCCCPを組み込みます。 対象者の文化的背景、年齢に見合った情報資料をまとめ、配布することで、長期的な社会と行動の変容を促します。 これまでに逃してきた機会を使ってCCCPを導入、拡大します。プログラムを最適化し、ワンストップで子宮頸がんの検査と治療を可能にして、複数のサービス提供チャンネルを通じてCCCPを可能にします。 MAが率先して実施するCCCPを連盟全体に拡大、強化するための追加の資金を確保します。

活動一覧のサムネール
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| 10 September 2021

活動一覧2020

活動一覧2020は、国際家族計画連盟(IPPF)の一年の活動と成果をポケットサイズにまとめた資料です。 英語のほか、アラビア語、フランス語、日本語、スペイン語の各版があります。

活動一覧のサムネール
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| 10 September 2021

活動一覧2020

活動一覧2020は、国際家族計画連盟(IPPF)の一年の活動と成果をポケットサイズにまとめた資料です。 英語のほか、アラビア語、フランス語、日本語、スペイン語の各版があります。

Illustration women's faces
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| 24 September 2020

COVID-19でも中絶ケアを提供するための革新的アプローチ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大する中、世界各地で女性が様々な理由により安全な人工妊娠中絶ケアを受けられずにいます。中絶ケアなどセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)の優先順位が低下し、COVID-19対応で保健システムが逼迫し、移動の制限がかかって医療機関に行くことを恐れるという状況で、ますます安全な中絶を受けることが難しくなっています。 この状況に適応し、女性が必要なケアを受けられるようにするため、COVID-19をきっかけとしてIPPF加盟協会(MA)は革新を進めています。安全な中絶に関する情報とケアを女性に届ける方法を新しく編み出し、女性の選択とケアの質を第一に活動を続けています。 こちらの文書(英語)では、COVID-19が流行する中でも、質の高い中絶ケアを受けるために考え出された革新的なアプローチを紹介しています。

Illustration women's faces
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| 24 September 2020

COVID-19でも中絶ケアを提供するための革新的アプローチ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染が拡大する中、世界各地で女性が様々な理由により安全な人工妊娠中絶ケアを受けられずにいます。中絶ケアなどセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)の優先順位が低下し、COVID-19対応で保健システムが逼迫し、移動の制限がかかって医療機関に行くことを恐れるという状況で、ますます安全な中絶を受けることが難しくなっています。 この状況に適応し、女性が必要なケアを受けられるようにするため、COVID-19をきっかけとしてIPPF加盟協会(MA)は革新を進めています。安全な中絶に関する情報とケアを女性に届ける方法を新しく編み出し、女性の選択とケアの質を第一に活動を続けています。 こちらの文書(英語)では、COVID-19が流行する中でも、質の高い中絶ケアを受けるために考え出された革新的なアプローチを紹介しています。

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| 19 August 2020

性とジェンダーに基づく暴力に関する IPPF国際医学諮問委員会(IMAP)声明

世界中で女性の3人に1人(35%)が、一生の間で親密な関係にあるパートナーから身体的、性的な暴力を受けたことがあるか、パートナーでない相手から性的な暴力を受けたことがある(どちらも経験した場合も)と言われています。女性に対する暴力の大多数は、親密なパートナーによるものです。 2017年、世界中で8万7,000人の女性が殺害されましたが、その58%は親密なパートナーか家族によるものだと推定されます。性とジェンダーに基づく暴力(SGBV)は人権侵害であり、SGBVを受けることは死と傷害につながる上、個人の性、精神、身体の健康と、社会・経済面などに幅広く影響します。

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| 19 August 2020

性とジェンダーに基づく暴力に関する IPPF国際医学諮問委員会(IMAP)声明

世界中で女性の3人に1人(35%)が、一生の間で親密な関係にあるパートナーから身体的、性的な暴力を受けたことがあるか、パートナーでない相手から性的な暴力を受けたことがある(どちらも経験した場合も)と言われています。女性に対する暴力の大多数は、親密なパートナーによるものです。 2017年、世界中で8万7,000人の女性が殺害されましたが、その58%は親密なパートナーか家族によるものだと推定されます。性とジェンダーに基づく暴力(SGBV)は人権侵害であり、SGBVを受けることは死と傷害につながる上、個人の性、精神、身体の健康と、社会・経済面などに幅広く影響します。

IPPF Comprehensive HIV Services Package  front cover
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| 24 July 2020

IPPF包括的HIVサービスパッケージ

セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)を包括的なものにするには、HIVが包含されていなければなりません。最近の「避妊の選択肢とHIV感染の関係のエビデンスを検証する調査(Evidence for Contraceptive Options and HIV Outcomes, ECHO)」によっても早急にHIVを包含することが重要だという点が強調されました。広くSRHサービスの内容について、HIV予防、性感染症(STI)へのサービス、避妊の選択肢を増やすことが求められています。 このガイドをIPPF加盟協会(MA)が使うことで、HIVの予防、検査、治療、ケアを包括的に行えるサービスパッケージを強化し、定義できるようになります。最新のエビデンスとグローバルなガイドラインを盛り込んでおり、予防からケアまでを9段階に設定したコンポーネントを通じて一貫したサービスに必要な最新情報を提供するために作られています。 予防からケアまでを通してサービスを提供し、利用できるようにすることで、HIV陰性の人に予防サービスを提供して、長く陰性でいられるようにし、HIVと共に生きる人々には診断を行い、持続的なウイルス抑制を続けられるよう、医療とのつながりを切らさないことを目指しています。

IPPF Comprehensive HIV Services Package  front cover
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| 24 July 2020

IPPF包括的HIVサービスパッケージ

セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR)を包括的なものにするには、HIVが包含されていなければなりません。最近の「避妊の選択肢とHIV感染の関係のエビデンスを検証する調査(Evidence for Contraceptive Options and HIV Outcomes, ECHO)」によっても早急にHIVを包含することが重要だという点が強調されました。広くSRHサービスの内容について、HIV予防、性感染症(STI)へのサービス、避妊の選択肢を増やすことが求められています。 このガイドをIPPF加盟協会(MA)が使うことで、HIVの予防、検査、治療、ケアを包括的に行えるサービスパッケージを強化し、定義できるようになります。最新のエビデンスとグローバルなガイドラインを盛り込んでおり、予防からケアまでを9段階に設定したコンポーネントを通じて一貫したサービスに必要な最新情報を提供するために作られています。 予防からケアまでを通してサービスを提供し、利用できるようにすることで、HIV陰性の人に予防サービスを提供して、長く陰性でいられるようにし、HIVと共に生きる人々には診断を行い、持続的なウイルス抑制を続けられるよう、医療とのつながりを切らさないことを目指しています。

活動一覧のイメージ
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| 06 July 2020

活動一覧 2019

国際家族計画連盟(IPPF)の活動一覧 2019 は、2019年度の活動報告書から主要な成果を抜粋したものです。日本語と韓国語のほか、アラビア語、英語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語版があります。

活動一覧のイメージ
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| 06 July 2020

活動一覧 2019

国際家族計画連盟(IPPF)の活動一覧 2019 は、2019年度の活動報告書から主要な成果を抜粋したものです。日本語と韓国語のほか、アラビア語、英語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語版があります。

クリニック
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| 15 April 2020

4月21日開催 オンラインセミナー 「COVID-19が途上国の セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスの現場に及ぼす影響」案内PDF

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、各国の保健システムが危機的な状況を迎えています。途上国においては特にセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)サービスへの影響が日を追うごとに深刻になっています。 会議ツールZOOMを使い、英国、ロンドンと、マレーシア、クアラルンプールで勤務する国際家族計画連盟(IPPF)の日本人スタッフにお話を伺います。主にアジアを中心とした各国の状況と国際機関の対応について話していただきます。ぜひご参加ください。

クリニック
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| 15 April 2020

4月21日開催 オンラインセミナー 「COVID-19が途上国の セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルスの現場に及ぼす影響」案内PDF

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、各国の保健システムが危機的な状況を迎えています。途上国においては特にセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)サービスへの影響が日を追うごとに深刻になっています。 会議ツールZOOMを使い、英国、ロンドンと、マレーシア、クアラルンプールで勤務する国際家族計画連盟(IPPF)の日本人スタッフにお話を伺います。主にアジアを中心とした各国の状況と国際機関の対応について話していただきます。ぜひご参加ください。

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| 12 December 2019

IPPF総会2019成果文書

2019年11月30日から12月1日まで、インドのニューデリーで国際家族計画連盟(IPPF)の総会が行われました。根本的に連盟を改革するという委員会の提案に、加盟協会(MA)圧倒的な支持を示し、歴史に残る決断がなされました。  

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| 12 December 2019

IPPF総会2019成果文書

2019年11月30日から12月1日まで、インドのニューデリーで国際家族計画連盟(IPPF)の総会が行われました。根本的に連盟を改革するという委員会の提案に、加盟協会(MA)圧倒的な支持を示し、歴史に残る決断がなされました。  

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| 30 October 2019

IPPFテクニカル・ブリーフ:セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖の健康と権利:SRHR)の新定義

この文書は、グットマッハー・ランセット コミッションが2018年5月に発表した報告書に基づいて、人権の観点からエビデンスに基づいた、包括的なセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖の健康と権利:SRHR)の新しい定義と、推奨される必須SRHR関連事業の包括的なパッケージについて、1ページにまとめました。

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| 30 October 2019

IPPFテクニカル・ブリーフ:セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖の健康と権利:SRHR)の新定義

この文書は、グットマッハー・ランセット コミッションが2018年5月に発表した報告書に基づいて、人権の観点からエビデンスに基づいた、包括的なセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖の健康と権利:SRHR)の新しい定義と、推奨される必須SRHR関連事業の包括的なパッケージについて、1ページにまとめました。

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| 11 June 2019

活動一覧2018

活動一覧は、国際家族計画連盟(IPPF)の一年の活動と成果をポケットサイズにまとめた資料です。 英語のほか、アラビア語、フランス語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の各版があります。

AAG
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| 11 June 2019

活動一覧2018

活動一覧は、国際家族計画連盟(IPPF)の一年の活動と成果をポケットサイズにまとめた資料です。 英語のほか、アラビア語、フランス語、日本語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の各版があります。

From the Field to the World: IPPF's cervical cancer prevention journey
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| 22 May 2019

フィールドから世界へ~IPPFによる子宮頸がん予防運動の広がり~

子宮頸がんは予防できる病気です。女性のがんでは4番目に多く、2018年には世界で57万件が新規に診断されました。これは女性がかかるがんの6.6%に当たります。 子宮頸がんの発症と死亡数を減らすため、予防プログラムを紹介し、強化するセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)団体が増えています。国際家族計画連盟(IPPF)の子宮頸がん予防活動は、誰もが健康になる権利、ジェンダー平等、女性の権利に基づいて行われています。 IPPFの『子宮頸がんマニュアル(検査と治療プログラム)』の狙いは、二次予防プログラムの実施を強化し、プライマリー・ケアと専門医療への照会をしっかり行うことで、長期にわたって発症率、死亡率を下げていくことです。スマートフォンでも読みやすい、このガイドの電子版は こちらにあります。 IPPF子宮頸がん戦略2020-2024は、IPPF包括的子宮頸がん予防(CCCP)事業を拡大、発展する目的で策定されました。子宮頸がん戦略はIPPF戦略枠組2016-2022、ジェンダー平等戦略と実施計画、事務局事業計画、IPPFアドボカシー共同アジェンダ、グローバルな子宮頸がん予防トレンド(90-70-90目標)と連動しています。この戦略により、IPPF事務局と加盟協会(MA)は以下のことを行います。 女性の健康、非感染性疾患の管理、ユニバーサル・ヘルス・ケア(UHC)の必須保健サービスなど、様々な分野のプログラムにCCCPを組み込みます。 対象者の文化的背景、年齢に見合った情報資料をまとめ、配布することで、長期的な社会と行動の変容を促します。 これまでに逃してきた機会を使ってCCCPを導入、拡大します。プログラムを最適化し、ワンストップで子宮頸がんの検査と治療を可能にして、複数のサービス提供チャンネルを通じてCCCPを可能にします。 MAが率先して実施するCCCPを連盟全体に拡大、強化するための追加の資金を確保します。

From the Field to the World: IPPF's cervical cancer prevention journey
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| 22 May 2019

フィールドから世界へ~IPPFによる子宮頸がん予防運動の広がり~

子宮頸がんは予防できる病気です。女性のがんでは4番目に多く、2018年には世界で57万件が新規に診断されました。これは女性がかかるがんの6.6%に当たります。 子宮頸がんの発症と死亡数を減らすため、予防プログラムを紹介し、強化するセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)団体が増えています。国際家族計画連盟(IPPF)の子宮頸がん予防活動は、誰もが健康になる権利、ジェンダー平等、女性の権利に基づいて行われています。 IPPFの『子宮頸がんマニュアル(検査と治療プログラム)』の狙いは、二次予防プログラムの実施を強化し、プライマリー・ケアと専門医療への照会をしっかり行うことで、長期にわたって発症率、死亡率を下げていくことです。スマートフォンでも読みやすい、このガイドの電子版は こちらにあります。 IPPF子宮頸がん戦略2020-2024は、IPPF包括的子宮頸がん予防(CCCP)事業を拡大、発展する目的で策定されました。子宮頸がん戦略はIPPF戦略枠組2016-2022、ジェンダー平等戦略と実施計画、事務局事業計画、IPPFアドボカシー共同アジェンダ、グローバルな子宮頸がん予防トレンド(90-70-90目標)と連動しています。この戦略により、IPPF事務局と加盟協会(MA)は以下のことを行います。 女性の健康、非感染性疾患の管理、ユニバーサル・ヘルス・ケア(UHC)の必須保健サービスなど、様々な分野のプログラムにCCCPを組み込みます。 対象者の文化的背景、年齢に見合った情報資料をまとめ、配布することで、長期的な社会と行動の変容を促します。 これまでに逃してきた機会を使ってCCCPを導入、拡大します。プログラムを最適化し、ワンストップで子宮頸がんの検査と治療を可能にして、複数のサービス提供チャンネルを通じてCCCPを可能にします。 MAが率先して実施するCCCPを連盟全体に拡大、強化するための追加の資金を確保します。