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IPPF、70周年を迎えて発表した新戦略
セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ分野では世界最大の組織である国際家族計画連盟(IPPF)は、70周年を迎えるに当たって新グローバル戦略を発表しました。
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| 08 November 2017
性教育をポップ音楽にのせて~ カンボジアの衣料品工場で働く女性たちをサポートする~
カンボジアの衣料品工場で働いている人は70万人余りですが、その多くは地方から出稼ぎに来た、学歴の低い女性たちです。IPPFカンボジア(RHAC)のスレン医師によると、女性労働者の多くは自分の命にかかわるような保健の知識がなく、医療機関への不信が強く、医療ケアをどこで受けてよいかも知りません。 RHACが衣料品工場への保健アウトリーチプログラムを始めたのは1998年でした。現在、合計で13万429人の労働者が働く、82カ所の工場でプログラムを実施しています。参加者のうち、2万8,000人はRHACのスタッフがリードするグループディスカッションに参加したことがあります。冒頭の場面にあるようなヘルスデーイベントに参加したことがある労働者は、6万7,000人以上になります。

| 08 March 2017
女性の健康は グローバル・ギャグ・ルールでどうなるのか?
米国が再導入を予定するグローバル・ギャグ・ルールによって、世界中で発生する健康への損失を試算しました。再導入により、特に貧困や周縁化されたコミュニティの女性が大きな影響を受けます。 あなたにできること メールアドレスを登録してIPPFの最新情報を入手しよう あなたの寄附でIPPFの活動を支えよう
| 28 November 2016
IPPF と Durex による世界エイズデーのキャンペーン動画
12月1日の世界エイズデーにあわせて、IPPFはDurexの協力を得て、リスクの高い性行為に対する啓発キャンペーン動画を公開しました。調査(※)によると、16-35歳の男女の75%以上が絵文字を使ってセックスについてコミュニケーションしていることが分かりました。調査に参加した若者の10人に9人が「セーフセックスを表す絵文字があれば、もっとオープンにセーフセックスについて話し合える」と答えました。 ※ Durexによる2016年10月実施の3GEM調査による。英国、米国、ブラジル、中国、インド、南アフリカに住む3500名を対象に調査を行った。
| 22 June 2016
2015年 活動一覧
国際家族計画連盟(IPPF) 2015年の主要実績です。 このページからダウンロードしていただけます。
| 13 August 2014
2013年 活動一覧
国際家族計画連盟(IPPF) 2013年の主要実績です。 このページからダウンロードしていただけます。
| 10 September 2013
2012活動一覧
サービス提供活動の成果 2012年

| 16 April 2013
セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス/ライツのためのビジョン2020
セクシュアル/リプロダクティブ・ヘルス/ライツのためのビジョン2020はこのページからダウンロードしていただけます。
| 15 October 2012
2011活動一覧
サービス提供活動の成果 2011年
| 12 June 2012
2010活動一覧
サービス提供活動の成果 2010年